pigmoncafeの日記

渋谷周辺で気になったコトモノについて書いていきます。食べる事好き、コーヒーとワインクラフトビール大好きです。美しいデザインに惹かれています。

Leica

アフターコロナの酔狂アイテム。

コロナ禍は人々の生活に色々な悪影響を与えた。消費マインドは冷え込み、同時に発想の転換も必要になってきている。 そんな中、私が独自に推薦してみた、この先5年は楽に楽しめるアイテムをセレクト。 断捨離志向が強くなってきていると思うけど、特別に厳選…

LeicaX2 今更探求 その5 再び皇居 大手門

小さな名機LeicaX2の魅力を今一度探求する謎のサイト。今回は曇り空の皇居大手門をスナップ。感度は全てAuto 、絞り優先で基本的に露出補正は-3分の1 そんなことはどうでもいいが。 江戸城の追手門は空襲で焼失したらしく、その後再建されたものだという。 …

leicaX2今更探求その4皇居

leicaX2の可能性を今更探るこのシリーズ今回も撮影は皇居、桜田門全てJPEGのモノクロームハイコントラストで撮って出し。 ちょっとオーバー気味だけどまあ良いか。 結論から言うと悪くない。CMOSセンサーにチリがあるのはご愛嬌。 予算不足で清掃できてませ…

神田錦町 十穀和長 (おむすび専門店)

神田のオフィス街でお客さんが絶えない美味しいおむすび専門店がある。その名は十穀和長。店名からもわかるように、十穀米を使ったテイクアウト専門店。 一つ一つは相当なボリュームがあり、中身の具もかなりの量。 ライスと具が香り高く調和していて、色々…

LeicaQを使いこなせるようにしたい。代官山で練習 朝倉家住宅をとってみました。

LeicaQはデザインもシンプルで素敵ですが、自分は全く使いこなせていません。 少しづつ慣れようと思っていますが、LeicaX2と比べてよりサイズも含めて本格的というか、まだまだ毎日持ち歩いている状態ではありません。でも、続けていけば少しづつ理解が深ま…

LeicaX2今更探求。その3 江戸城平川門

コンパクトカメラの名機LeicaX2の魅力を再発見するための企画。今回は江戸城(皇居東御苑)平川門の枡形。江戸城内はどこもそうだが、強力な防御機能を持つ枡形門。鉄砲狭間も完備。 不浄門といわれる場内から死者や罪人を送り出すための門も作られているの…

LeicaX2今更探求〜その2 江戸城和田倉門

真夏の昼下がりにLeicaX2を持って皇居和田倉門に足を運んでみた。 江戸城の城門だった和田倉門は巨大な枡形、巨石が残る素晴らしい史跡であり、日本のレガシーである。 そんな素晴らしい場所をX2のフィルムモード 白黒ハイコントラストで撮影。緻密に積まれ…

LeicaX2 今更探求 1 梅雨の江戸城

都心に対する憧れ、その象徴が自分にとっては皇居。東京に住んでいても、郊外の方だと、江戸とは言えない。 江戸はせいぜい目黒付近まで。それ以降は江戸ではなかった。実際、戸越なんかは地名の由来に江戸越えからきているとの説も見受けられる。 筆者はお…

LeicaX2を手放せない。

LeicaX2は使い出して結構経つけど、なんというかスペックを超えた感覚に訴えてくる愛されるカメラだと思う。魅力を羅列するとElmarit 24mm/f2.8 搭載 フィルムモードの白黒ハイコントラストは絶品。スペック的には APS-C 1600万画素 EVF装着可能(Olympusに…

LeicaQ2の登場。

LeicaAGより、かねてからの噂通りLeicaQ2が登場した模様。 本体の防滴機能、画素数の大幅アップとそれに伴うクロッピング機能の拡張が目玉であろう。そのほかEVF、背面ディスプレイが有機ELになったらしい。より鮮やかに覗けるんでしょうね。 ボタンもM10と…

LeicaQをしばらく使ってみて。

LeicaQを押入れから取り出して半年が過ぎた。 使わずに寝かしてしまっていた大失態から奇跡のカムバック。 2年近くデッドストックになっていたお陰か、バッテリーがダメになっていたことはご愛嬌。 X2ユーザーの視点で、使ってみるといいところ悪いところが…