pigmoncafeの日記

渋谷周辺で気になったコトモノについて書いていきます。食べる事好き、コーヒーとワインクラフトビール大好きです。美しいデザインに惹かれています。

アフターコロナの酔狂アイテム。

コロナ禍は人々の生活に色々な悪影響を与えた。消費マインドは冷え込み、同時に発想の転換も必要になってきている。

そんな中、私が独自に推薦してみた、この先5年は楽に楽しめるアイテムをセレクト。

 

断捨離志向が強くなってきていると思うけど、特別に厳選し、フォーカスしたモノなら輝きは褪せにくいと思う。

スペックよりも官能的性能。夢をどれだけ見られるか、自分を表現できるライフスタイルアイテムになり得るかが判断のポイントである。以下順不同。

 

  1. LeicaM10 Monochrom
    ご存知、レンジファインダー界のニッチ中のニッチ。レンジファインダーのフルサイズだけど、いきなりこれに行ける勇気がある人は見たことがない。

  2. LeicaQ2 Monochrom
    初代Qを使うとその素直でエレガントな絵作りのレンズに驚かされるが、この製品はその良さをさらに引き立てている。ただし、正常アップグレードはq2。
  3. LandRover NewDiffender 110
  4. Bang&Olufsen BeoSoundBalance
    もはやこのメーカーにはシステムインテグレーションを目指す動きはあまり感じられないから、断捨離してこれだけにするってのもいいかもね。どうせサブスク音源しか聴かなくなってるんだから。とはいえ、BeoPlayとは格段にレベルが違う音の繊細さと厚み。これはこのメーカーとしては順当なレベル分けが行われている。

  5. LINN MAJIK LP12(NewToneArm)
    生きた化石。ひたすらこのメーカーが存続して製造が続くのを祈るのみ。死ぬまでに手にしたい逸品。

 

 少し夢見て前進してはいかがでしょうか。