あえてイオンのPBっぽくするためにダサくして、エビスビールとの差別化を図っているように思える。
以前某巨大国産ビールメーカの知人と話した時、結構ショッキングなことを聞いた事がある。
製造過程でコンピューター管理されているのは想像に難くはないが、タンクの中身を途中で別の銘柄に変更するようなコントロールもできる云々という事。
あくまでも管理とレシピがビールの世界では重要だと。
工場を持たないビールブランドとかもあるし、頷けた。
製造側から見ればラインに余裕があれば常に動かしたほうが良いに決まっているから、製造量の拡大は大いにプラスになるはず。
それでいて僕らにとってもお金ない時とか安くて美味しく飲める選択肢ができるのも嬉しい。
とにかくこのビールはハイレベルなピルスナーであることは間違い無いと思った。
いい意味で巨大企業のパワーが生かされた例だと思う。