今年もいよいよ寒さが本格化。迫りくるのがインフルエンザの脅威である。インフルエンザ対策の重要性は理解しているものの、注射が苦手な筆者にとっては予防接種が悩みのタネであった。ところが、喉の痛みが出て行った近所の内科で”痛くない、鼻から接種するインフルエンザ生ワクチン”フルミストの存在を知った。 アストラゼネカのアメリカの子会社であるアメリカのmedImmune社の製品。
[caption id="attachment_133" align="alignnone" width="300"] このフルミストの画像はGoogle画像検索から取得したものです。[/caption]
筆者はこの魅力的なフレーズで思わず予約。 今はワクチンの入荷待ちの状態である。
個人的になぜかこの製品、オシャレな感じがする。ネーミングにコスメっぽさすら感じるからだろうか。まだ未体験だが、都市生活者必須であり、次世代の予防接種の大本命ではないだろうかと感じている。
注射の場合、接種後に腕が腫れたりして大変なことがあったりする。そうするとキネシストレーニングも中断してしまうデメリットを持っている。そういうリスクはフルミストにはないだろう。
一方でフルミストの場合、筆者の場合7500円という料金が割高な感じもある。まあ、先行投資と思うしかない。
ただし、12月ギリギリの予防接種に効果があるのか根本的な疑問もないわけではない。この点に関しては当サイトで事後報告していく予定である。