LeicaAGより、かねてからの噂通りLeicaQ2が登場した模様。
本体の防滴機能、画素数の大幅アップとそれに伴うクロッピング機能の拡張が目玉であろう。
そのほかEVF、背面ディスプレイが有機ELになったらしい。より鮮やかに覗けるんでしょうね。
ボタンもM10と同様3つになり、よりシンプルにPLAY ,FN(Function),MENUとなった。
Deleteが無くなったのは今の大容量メモリーカードの時代、消すよりどんどん撮れってことでしょうね。
トータルで見たらいい意味で正常進化だなあ。4600万画素とかなりのアップですが、実際に画像を見てみないとわからないこと。
まあ、順当に行けば高画質化したってことになるんでしょう。
画素数アップでクロッピングに75ミリ相当というのが追加され、これがポートレイトに良さそう。600万画素くらいになっちゃうけど、いい感じです。
レンズは変更なしの模様。28ミリのF1.7っていい感じなんですよね。変わらなくてよかったと思います。
あと、もう少しバッテリーの持ちをよくして欲しいです。
まあしばらく現状維持でしょう。
